眞鍋監督が、リオ五輪
とにかくこの16日に勝つために
と、日々練習し、チームはここまで
辿り着きました。
グループ4位抜け以外で、なんとか
セミファイナルで闘いたい、と言う
願いは、叶わずでしたが
相手はアメリカ!
世界No.1だろうが、とにかく
やるしかない!と、監督、選手は
チャレンジャー精神で闘うと
誓いました。
木村選手でさえ調子が
上がらず、苦しんでいます。
本当に、選手を見てるだけで
泣けてくる。
だって、みんな頑張ってきたから!
五輪4回目の、メダリストでさえ・・
魔物がいると言われ、五輪の
罠と波に・・。
私も3回出場させて頂きましたが
メダルが獲れず、ソウル五輪の
中国との3位決定戦などは
試合の記憶すら全くない
一本のボールの流れや?
セットカウントやスコアすら
覚えていない。きっと記憶から
消し去りたい思いからだろうけど、
唯一の記憶は、何も出来なかった、
と言う事だった。
調子、リズム・・六人が
十二人が掴めず終わった
エースとして
その責任、重圧や、伝統を繋ぐことが
出来ず・・苦しみ、罪悪感や
もっとやっておけば、とか
やりばの無い後悔に苛まされた。
自分を責めて責めて・・
4位と言う最悪な結果と共に帰国
マスコミや、回りの空気の
冷たかった事・・。
(笑)
エースは、戦犯だから。
本当に負けたのは、私のせいだ
私が決めていれば、と
悔しく情けなく・・自分に腹が立ち
涙した時間。
しかし
あれがあったからこそ、再び立ち上がる
エネルギーとなりました。
強くなりたい
上手くなりたい
勝ちたい
勝ちたい・・。
立場や背負うものが、増えていき
3度の五輪も、様々な思いで闘った。
自分の出来る限りの事はした
最後まで、メダルに手が届かなかった
頑張った、努力した
と言っても勝てなかった訳で
勝負に負けたのです。
しかし、自分を追い込み
ここまでやったのだ、と言う
積み重ね、と引き出しは
私自身の、自力となり次なる
ステージでの武器となったのです。
あれだけ練習したから、
あれだけ苦しんだから
あれだけ努力したから
あのしんどさに比べたら・・
まだ耐えられる
とか、
まだ頑張れる!と
自分の計りになり
人生の生きる力になり
支えになったのです!
本当に選手は
頑張っている
引退し
キャスターとして、
選手の頑張ってる姿
スタッフの支える力が
どれだけ凄いのか!
と、伝えようとやってきました
20年。
ロンドンでは、念願のメダルを
手にする選手を観て、本当に
嬉しく涙が、溢れてきた。
止まっていた歴史を繋いでくれて
ありがとう!と。
あの瞬間を伝えられた時に
ずっと、胸につかえていた、思いが
少しだけ、軽くなった気がしました
しかし、1年、2年と経つと
眞鍋監督のより良い色のメダルを
目指す!と言う思いと一緒で
私も
五輪の金メダルを
手にする選手達を、見守り
伝えたい、と思う様になった。
回りから出来る事なんて、ないけど
しっかり、見て感じる事、また
選手の思いとコメントを伝える事を
大切にしてきた。
自分達のリズムが
自分達のバレーが、
と、悩む選手を一番理解できる
はずだけど、
なんでだろ?
どうして?
どうしちゃったのか?と
と解説しながも
思う位・・心配で深刻な時間が
多く感じられた。
私自身も、上手くその想いを
伝えきれない、もどかしさを感じ。
自己嫌悪に陥りもする。
ただ、
本当に、この五輪での選手は
自信を失っている様に思う。
技術も必要だけど、土壇場では
メンタルが、どれだけスポーツで
大きく左右するかは、計り知れない。
だからこそ!
開き直りや、後がないと言う思いから
生まれるチャレンジャー精神!
日本が、本来一番持っているもの。
一人じゃ出来ないけど
日本には、世界一のチームワークが
ある!!
一人じゃない、みんなの力を合わせ
頑張って欲しいと願う!
出来る!
出来ていた!
日本の頑張って頑張って
頑張って作り上げたバレーに
自信を持ち望んで欲しい!!
これから迎える
アメリカ戦!
向かって行くしかないのだから
悔いなく
本当に
悔いなく・・闘って欲しい!
あとからの後悔は、一生背負うから
私も、後悔ない様に
素晴らしい選手や、チームに
祈りを込めて
しっかりと、お伝え出来る様に
頑張ります!!
日本は、深夜となりますが
どうか、応援お願いいたします
とにかくこの16日に勝つために
と、日々練習し、チームはここまで
辿り着きました。
グループ4位抜け以外で、なんとか
セミファイナルで闘いたい、と言う
願いは、叶わずでしたが
相手はアメリカ!
世界No.1だろうが、とにかく
やるしかない!と、監督、選手は
チャレンジャー精神で闘うと
誓いました。
木村選手でさえ調子が
上がらず、苦しんでいます。
本当に、選手を見てるだけで
泣けてくる。
だって、みんな頑張ってきたから!
五輪4回目の、メダリストでさえ・・
魔物がいると言われ、五輪の
罠と波に・・。
私も3回出場させて頂きましたが
メダルが獲れず、ソウル五輪の
中国との3位決定戦などは
試合の記憶すら全くない
一本のボールの流れや?
セットカウントやスコアすら
覚えていない。きっと記憶から
消し去りたい思いからだろうけど、
唯一の記憶は、何も出来なかった、
と言う事だった。
調子、リズム・・六人が
十二人が掴めず終わった
エースとして
その責任、重圧や、伝統を繋ぐことが
出来ず・・苦しみ、罪悪感や
もっとやっておけば、とか
やりばの無い後悔に苛まされた。
自分を責めて責めて・・
4位と言う最悪な結果と共に帰国
マスコミや、回りの空気の
冷たかった事・・。
(笑)
エースは、戦犯だから。
本当に負けたのは、私のせいだ
私が決めていれば、と
悔しく情けなく・・自分に腹が立ち
涙した時間。
しかし
あれがあったからこそ、再び立ち上がる
エネルギーとなりました。
強くなりたい
上手くなりたい
勝ちたい
勝ちたい・・。
立場や背負うものが、増えていき
3度の五輪も、様々な思いで闘った。
自分の出来る限りの事はした
最後まで、メダルに手が届かなかった
頑張った、努力した
と言っても勝てなかった訳で
勝負に負けたのです。
しかし、自分を追い込み
ここまでやったのだ、と言う
積み重ね、と引き出しは
私自身の、自力となり次なる
ステージでの武器となったのです。
あれだけ練習したから、
あれだけ苦しんだから
あれだけ努力したから
あのしんどさに比べたら・・
まだ耐えられる
とか、
まだ頑張れる!と
自分の計りになり
人生の生きる力になり
支えになったのです!
本当に選手は
頑張っている
引退し
キャスターとして、
選手の頑張ってる姿
スタッフの支える力が
どれだけ凄いのか!
と、伝えようとやってきました
20年。
ロンドンでは、念願のメダルを
手にする選手を観て、本当に
嬉しく涙が、溢れてきた。
止まっていた歴史を繋いでくれて
ありがとう!と。
あの瞬間を伝えられた時に
ずっと、胸につかえていた、思いが
少しだけ、軽くなった気がしました
しかし、1年、2年と経つと
眞鍋監督のより良い色のメダルを
目指す!と言う思いと一緒で
私も
五輪の金メダルを
手にする選手達を、見守り
伝えたい、と思う様になった。
回りから出来る事なんて、ないけど
しっかり、見て感じる事、また
選手の思いとコメントを伝える事を
大切にしてきた。
自分達のリズムが
自分達のバレーが、
と、悩む選手を一番理解できる
はずだけど、
なんでだろ?
どうして?
どうしちゃったのか?と
と解説しながも
思う位・・心配で深刻な時間が
多く感じられた。
私自身も、上手くその想いを
伝えきれない、もどかしさを感じ。
自己嫌悪に陥りもする。
ただ、
本当に、この五輪での選手は
自信を失っている様に思う。
技術も必要だけど、土壇場では
メンタルが、どれだけスポーツで
大きく左右するかは、計り知れない。
だからこそ!
開き直りや、後がないと言う思いから
生まれるチャレンジャー精神!
日本が、本来一番持っているもの。
一人じゃ出来ないけど
日本には、世界一のチームワークが
ある!!
一人じゃない、みんなの力を合わせ
頑張って欲しいと願う!
出来る!
出来ていた!
日本の頑張って頑張って
頑張って作り上げたバレーに
自信を持ち望んで欲しい!!
これから迎える
アメリカ戦!
向かって行くしかないのだから
悔いなく
本当に
悔いなく・・闘って欲しい!
あとからの後悔は、一生背負うから
私も、後悔ない様に
素晴らしい選手や、チームに
祈りを込めて
しっかりと、お伝え出来る様に
頑張ります!!
日本は、深夜となりますが
どうか、応援お願いいたします