3×3
男女の日本代表の闘いは終わりました
JCOMでは、日本の試合を予選から
お伝えしました
私自身、今回は
オリンピックの、取材一切
現場に行けず、お伝えする側は、
初めてです
いつも現場で、選手や
スタッフの方々から、お話を聞き
情報やネタ❤️を使い、選手のこれまでの
生き様や、頑張ってきた姿を
お伝えする、そこで試合に懸ける思い
また、闘いを伝えるのが、私の
武器というか、やり方
今回は、コロナ禍により
全くノー取材なものだから
私は、腹を括り
では、視聴者目線と、アスリートとして
の2つの観点から、お伝えしようと
敢えての、ネット情報を掘り起こす事を
やめて、ある意味
初心?いや、まっさらな気持ちで
お伝えする事をしてみよう、と
思って割り切って、また
コメンテーターですが、MCの
ヒデちゃんのサポートが出来たら
と、円滑に回せるアシスタントに
徹しております
キャリア積んできたからこそ
新鮮で、また新しい発見や
忘れていた、感覚などと思い出す
そして、生で観戦した事のなかった
スポーツもJCOMならではの
中継が出来る事
引退し25年
現場にいない初めての、夏期五輪
感動が尽きる事はない
昔は3オン3
今は、3エックス3競技
本当男女共、準々決勝にて敗退
惜しくも、メダルに手が届きません
でしたが、素晴らしい試合でした
男子の、ブラウンアイラ選手の
パワーや、威圧感、でも優しい方
だろうなぁ、と勝手に想像!
ベテランの存在感は、素晴らしかった
また、この競技をこだわり
引っ張ってきた、落合知也選手
苦労されてきた思いが、メダルは
届かなかったものの、闘う姿で
みんなを魅了してしまった!
また
膝のテーピング
試合直前に、必ず屈伸をしていたが
気にしながらの、屈伸
私も、同じ動作していたから
膝の確認しながら、伸ばしていた姿
きっと、満身創痍だったのでは、と
つい、解説魂、いや
正解に言うと、コートサイドリポーター
病・笑
見る場所が、割と映像の、はじとか
メインでない瞬間の、場所に
目がいく習性になってるみたい
これは、25年間の、コートサイドでの
視線が、人と違うもの、場所を
見るように、習慣ついてるのだろう
勿論、解説もしますが、基本的に
私は、バレーの時も他も
コートレベルの目線になるタイプ
解説に正解はないから、それぞれの
持ち味が、好き嫌いで良いと
私は思ってる
話が、それてしまいましたね
男子の、富永啓生選手
20歳
熱く激しく、ノリしろあり過ぎる
スピードと勢い
この悔しさを、次に向けて、どうか
頑張って欲しい
保岡龍斗選手
富永選手同様に、熱く!
パフォーマンスも
吠え鼓舞し、激しい!この2人の
若い世代が、次なる歴史を繋いで
行くのを期待します
ただ、次の五輪は早く来る
この4人が、時代のムーブメントを
起こし始めています
更なるステージで活躍するのを
楽しみに見守りたいと思います
本当に、感動を
ありがとうございました😊
女子も、本当に悔しい闘いでしたね
西岡里紗選手、山本麻衣選手
共に、プロ野球、バレー選手の父を
持ち、またお母さんもバスケと
本当にサラブレッド
特に、山本麻衣選手は
お父様が、山本健之氏
私も、キャスターとして取材を
させて頂いてる方
元JTで、日本代表のリベロ
日体大男子バレー監督として
高橋、高梨、山本選手という
今回の男子バレー五輪出場の三人は
教え子!
娘は、バスケに行きましたが
競技は違えど
父の五輪への夢を娘が、叶えて
くれました!
麻衣選手の
小さい体に、どれだけのエネルギーと
スタミナ、パワーなあるのだろう
また、動きのキレと強さ!
お父さん譲りかな、本当に
どっしりした、まさに守護神でしたから。
そんな親子物語もあり
また、篠崎澪選手と、馬瓜ステファニー
選手もそれぞれ持ち味があり
本当にこの4人は、チームワークも良い
のだろう、試合後に
馬瓜選手が、悔し涙で立てない所
自らも、悔しく立てないだろう所を
チームメイトを思いやる姿
貰い泣き❤️
とにかくバランス良いチームだったの
でしょう!
これから、流行りそうだなぁ
この競技
また、私自身
もっと取材し、色々と伝えていきたい
私もリベンジしたいと思ってます
なぜなら、新しい発見
素晴らしい感動が、あったから
本当に選手のみなさん、新しい歴史を
切り開き、スタートした事
おめでとうございます
試合は、悔しさ沢山だと思いますが
とにかく、まずは
ゆっくり休んで、新たな目標に
向かって頑張って下さい
本当にお疲れ様でした
明日は、佳菜子ちゃんの担当日
私は、1日まで空くので
ゆっくりまた、色々と見たいと
思ってます
今後は、セーリング、ゴルフ
ボクシング、スポーツクライミング、
近代五種など、また盛り沢山
是非、ご覧下さいね
ではまた