佐世保での講演会が終わり
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宿泊し、翌日
飛行機の時間まで、自衛隊や基地や
特攻隊絡みの地を訪れました
時間や、タイミングの関係で
海上自衛隊は見学出来なかったのが
残念(涙)
一通り回りましたが、自衛隊の船と
奥には米軍の船
大きさ、迫力は凄いものでした
一番のお目当ては、特攻殉国の碑
川棚には歴史遺産が
戦時遺構めぐり、としてマップもあり
特攻訓練
川棚臨時魚雷艇訓練所跡
資料館
片島魚雷発射試験場跡
とにかく、多くの地がありました
ここはいくつかの
訓練所があり
多くの隊員さん達が、ここから
闘いに行かれた場所なのです
観光地としては、決して大きな
場所ではなく、ひっそりと
しっかりと残されていました
時が止まっておかなければ
ならない場所がある
正にその言葉通りでした
特攻殉国の碑保存会の
廣川会長に、色々とお話頂き
資料館も見学させて頂きました
まだまだ知らない歴史の
ページが沢山ある
伏龍
酸素ボンベを背負い、
６、７キロのこの靴を履き
重りにして、海底をあるき
爆雷を付けた棒で
下から水中から、船をさす・・
実践には至らなかったと言いますが
訓練中に、多くの方々が命を落としました
伏龍の訓練所も、この近くでした
町のあちこちに、戦争の足跡が残る
川棚
歴史の学びに是非
足を運んでみては、いかがでしょうか
５月、８月には慰霊祭も
行われています
