イタリアに敗れました
善戦とか、惜敗とか言われていますが
いやいや違う
負けは負け
結果が全て
久美さんも、おっしゃいました
あと少し
この差が
メダルを獲るチームとの差が
・・・大きいと。
収穫もありましたが、と言いながらも
修正、見直しもしなくてはいけない
しかし、色々ありすぎるし
根本的に変えないと行けない事もある
課題課題課題
乗り越えなくては、ならない壁は高い
と。
だから、敢えて書きますが
良く頑張った、と満足することはない
目指す目標は、メダルなのだから・・と
思う
ただ!!近くで観ていて
選手が
本当に素晴らしく成長し
沢山経験出来た事
自分達が闘ってきた日々は
自信を
持って欲しい♥️と思う
矛盾するかもだけど、安心し満足せず
でも、頑張って積み重ねてきた日々を
誇りを持って、胸を張って欲しい!
悔しさが、最高の頑張るエネルギーに
変わるから・・。
久美さんが会見最後に
まだ終わってない
最後まで、勝ちにいく
そして、
選手のモチベーションを上げる事が
私の仕事と。
大会が選手を育て
魔法をかけ
この世界バレーは、東京五輪に向かう為に
良い大会であり、間違いなく
ターニングポイントになった選手が
多いと思う。
東京五輪が終わった時に
あの時、悔しい思いをしたから
に変わるのです・・。
そう思うと、全ての日々が
かけがえのない試合となり、経験なのです
だからこそ、横浜での
5、6位決定戦
を、メダルマッチの思いで
絶対に勝って終わる事が大事になる
ずっとずっとコートサイドで
練習会場で、毎日毎日毎日
選手を見てきたが、本当に良い子達
良い子達ってのは、時にはあまり
誉め言葉でなかったり、邪魔になる事もある
アスリートとしては、強く貪欲に
あくや個性が欲しい所だが(笑)
本当に良い子達、一生懸命頑張る姿には
泣きそうになる。可愛くいとおしい後輩達
だからこそ、ここから逞しくなる姿
階段を登っていく姿を
私も最後まで見届け、伝えて行きたいと
改めて誓うのでした
あさチャン
ガイシホールから、生中継
朝焼けが、美しく
でも、なぜか切なく感じた
イタリア対セルビア戦
解説して参ります