可能性に懸け

全日本男子チーム



石川選手は、

悔しさしかない
あと一歩が勝てないのは
やはり、気持ちと勝負どころで
勝ちきれない足りない所がある
と、言う事
切り替えて、残りの試合勝ちに
行くしかないと！
もっと成長していかないと、と
若きエースが言葉を重ねていく

なんて、凄い選手なんだろう
と、日本中の人達も思っていると
思いますが・・。

本当に、恐ろしいほど、冷静に
自分見つめ、自分の気持ちを作り
また、時には追い込み、また
上げていく・・
自己コントロールの達人であり
ただ、彼には当たり前の事であり

取材しながらも、OQTや、五輪って
話をしながら、私の経験談した時も

どうでした？
どうだった！
と言う会話すら見透かされ(笑)て
いる様な、落ち着きぶりには
驚き、また取材しながらも
彼のバレーに対する考えや
アプローチは、凄く勉強にもなる。
いやいや、本当に素晴らしい選手
だなぁ、と。


だからこそ、五輪に世界に出て
いつの日か！
本当の世界No.1の、選手になって
くれたら・・・と期待が募るのです


あと3試合

可能性に懸け闘う姿を

私も、選手の思いや、ベンチでの

出来事や、空気をしっかりと

お伝えすべく、気持ちを引き締めて

私は、私の立場と役割に徹して

頑張る所存でございます。




みんな頑張っている

日本だけでなく、8チーム

同じ思いだろう、五輪に行きたいと

言う気持ち。

日本チームも、最後まで

諦めず、信じて闘う！

だから、どうか応援

よろしくお願いいたします！！





試合前日の石川選手





チーム一丸

みんなで、闘う！と。






リベロの酒井選手は

ただ一人まだ、出番はありません

酒井選手は、このOQTの場所に

来るのに、12年掛かった

ここに来られた事が、本当に幸せだと

思う！と言い、

苦しい時、また

チームが沈みそうな時には

一番に声をかけ、一人一人の

肩に手をかけ、彼らの欲しい

言葉を掛けたいと思う、と

彼は言ってましたが、本当に陰の

支える力となっています。

永野選手をリスペクトしてると、

言い、

去年は出たいと思う

気持ちばかりでしたが、今は

自分の出来る事をする

また、いつでも何かあった時に

頑張る、言います。

守護神、永野選手は、そんな思いも

感じているでしょうし、何より

この四年間、この大会の為に

頑張ってきた、だからこそ

俺だけは、何があっても

下を向かない、と覚悟を持ち

闘っている。

五輪を知る、清水、福澤選手が

また、OQT悔しさを知る、米山、
永野選手が・・

そして、新たな世代がみんなの

思いは一つで・・

チームに

大きな絆が、生まれた

だから、最後まで！！

自分達のバレーをして欲しいと

願います󾭠






さぁ、オーストラリア戦


頑張れ日本！


photo・サカモトさん
ありがとうございます