撮影

今、そして今日１日を

悔いなく頑張って生きよう


と、仕事に対して改めて、仕事を
頑張る決意をしました



阿藤快さんに、
座組や、様々な事がバタバタした時
私が
座長失格だよなぁ私、と自己嫌悪に
なった日がありました。
そんな時も、さらっと何気無く

回りなんて気にしないで、今は芝居で
頑張ってるんだから、大丈夫
と、公演中に言われた言葉

一昨日は、気が動転していて
整理出来なかったけど、
思い出が、ドンドン甦ってきて
もっと、話しておけば、とか
あれを聞いておけば、と次から
次へと浮かんでくる


大林素子がお芝居(笑)
女優やってるって(笑)？


みたいに、言われる事が多く

バレーも、教室も、バラエティも

全て頑張る！じゃダメなのか？


私は、スポーツキャスターだけで
いなくては、行けないのか？とか
何々であって欲しいとか
何々でならねばならぬ、
的な
声や呪縛に苦しんでいたけど、


快さんと、最後に舞台で
御一緒させて頂き、私を
アスリートとしても、タレント
としても、全く見ないで

いち芝居を作る仲間、役者として
快さんが、接して下さいました。
本当に有り難く、幸せな時間でした

何よりも快さんが、旅人時々俳優
って、スタンスが、めっちゃ
素敵で、憧れた。
突き抜けるまで、やらなくては、とね



バラエティでしか、御一緒して
いなかったから、なんだか
素子ちゃんと、お芝居なんて
照れるなあ、って最初に話した
だけで、

あとは、私をお芝居の鳥濱トメさん
として、最後までお付き合い
頂きました。

なんて素敵な大先輩でしょう

快さんが、いつも一番早く
袖でスタンバイして台本読んでる姿
左手に、緑のペンで柴田、とか
内緒のカンペーを書かれていた事
楽屋のドアを閉めずに開けて
いらっしゃったのは、私達を
見て下さるのと、いつでも、入って
来て良いよ、の合図だったんだろうな、
と、大先輩だから、近寄り難い
若手に気を使って頂いてたのかなぁ
とか・・

本当に沢山沢山 思い出が
溢れてきます。






今日は
劇場公開映画の撮影でした

なんと主演をさせて頂きます

祭文太郎監督・脚本、演出

駄菓子屋ヒーロー☆パッチメン

の、クランクインでした。

大人が観る、ヒーロー物語
1964年の時代





こんな感じで





白黒映画なので

どんな仕上がりか❗まぁまだ
初日ですから
分かりません

来年公開予定


仕事も、プライベートも

精一杯生きよう

と、思う私でした


好きな事、夢を諦めないで

明日も、生きよう