ワールドカップバレー終幕

１ヶ月の長き戦いが終わりました

選手の皆さんは、勿論ですが

関係者、スタッフ、ファンの皆様

本当に沢山の方々の、お力添えの元

大会が無事に開催出来たのだなぁ

と感慨深く、胸が熱くなります





清水選手が言ってたのは
チーム誰一人が欠けても
ここまでこれなかった
全員の力です

と

柳田選手が言いました
このチームが終わるのか悲しい

と

石川選手が
課題が見つかり、それが
出来れば勝てるチームになってきた

と、

南部監督が
これだけ良くなってきたね
盛り上がってきましたね、と
言われても、正直満足していない
それより、負ける事の方がかなり
悔しい・・

と。

そこまでのチームになってきたからの
言葉だった

チームが、選手がスタッフが

ファンが、マスコミが

確実に感じ、見たのは

新たな歴史が始まったと言う事


収穫や、課題やそれぞれの思いを

胸に、今日からの練習で、また

来月の全日本集合まで精進して欲しい







私自身は


選手として、4回ワールドカップ出場
キャスターとして、5回目の
ワールドカップとなりました

様々な大会を見て伝えて参りましたが
ここまで、大会で成長し強くなる
チームは初めてでした

苦しい時代を、それぞれの選手が
踏ん張り、支え、たすきを
繋げてきたからこそ

新たな世代の力と融合し

今、力が集結出来たのです

だからこそ、リオ五輪には絶対に

出場しなくては、なりません

皆さんの暖かい応援に選手は

感謝しplayします、といつも

話していました。

本当に、今はＯＧであり

協会の広報委員として、

御礼を申し上げます

ありがとうございました。

また、キャスターとしては
皆様に、より良い分かりやすく
愛情ある、リポートや、解説を
務めて参りたいと思う所存です

本当にありがとうございました




いまは、10月7日から始まる

MOTHER 特攻の母 鳥濱トメ物語

の舞台稽古に向かう電車です

今日からは舞台稽古にどっぷり

私自身、まだ切り替えられないけど

これで、1度締めたいと思います


ただ、来週は

わかやま国体の、決勝を解説

また、Vプレミアリーグ記者会見、司会

春高バレー代表決定戦も
東京、岩手、宮崎他を担当します

バレーシーズンは、尽きないので
どうか、これからも
よろしくお願いいたします